久々の残雪歩き [ 高曽根山 ]


4月半ば、まだ薄氷が残る桧原湖の向こうに見える高曽根山 (1443.2m)




今日はご近所のTさんを誘い、その山を目指す。


最初は蘭峠(あららぎとうげ)付近から伸びる小塩川沿いの林道を歩く。(AM8:00)


 

ほぼ平坦といえるような緩い登りで、ウォーミングアップにはちょうどよい。
1時間弱のゆっくり歩きの後、尾根にとりつく。(AM9:00)


 

ちょっと急な傾斜に「坂はもういいです〜」と言いつつ登るTさんだったが、、、


 

尾根道に出るとぐんぐんスピードアップして、とても追いつかない。
「登りはイヤです〜とか言いながら、随分足取りは軽いわね〜(笑)」


 

見上げれば青空に霧氷、振り返れば絶景、もう言うことナシ !!


林道分岐から1時間も登らないうちに頂上到着、結構手軽な山である。(AM9:45)


 

頂上付近には展望を遮るものがなく、360度の絶景。
時間はちょっと早いけれど、景色を楽しみながら ランチ。




そして、十分に景色を楽しんだら下山開始。




下りは往路を戻らず、横へ伸びる尾根道へ。(AM10:30)


 

思っていた通り、こちらのブナ林もすばらしい。(AM11:20)
気温上昇に伴って解けてきた雪に足をとられるが、気分はルンルン。




最後の林道歩きは、ぬかるんだ雪に足が埋まって歩きづらかった。
でも楽しい一日、ありがとね〜♪

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