スノーシューはできなくても


四季を通じて出かけるお気に入りの森は、木々に積もった雪でとても美しかった・・・




 

12月 第3日曜日






例年ならスノーシューが活躍する時期だが、今年は雪が少なく長靴でウォーキング。





訪れる人も少ない道には、リス、タヌキ、サルなど動物の足跡がいっぱい。






進むにつれて白い世界が広がる。



馴染みの大きなブナたちに挨拶をしながら展望台へ。




思ったより天候は回復しないが、でも素晴らしい景色が広がっていた。


帰りは途中で少し寄り道して、雪景色を楽しむことにした。




足元はふかふかの雪、他に誰もいないメルヘンの世界





木々の上にふわっと積もった美しい雪景色はタイミングが難しく、いつも見れるわけではない。

この日は気温は低いが風はほとんどなく、心地よい歩きができた。




「自然に 感謝♪」

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