ぱふぱふ周遊・猫魔 |
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今シーズン初のスノーシューは、 裏磐梯猫魔スキー場のリフトを使い、猫魔ヶ岳を周遊するコースを歩いた。 |
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今日はご近所に住むTさんも一緒に歩く。 朝9時、スキー場の右端リフトに乗って一気に上部へ移動。 スキー場最上部からの眺めは最高! 雪を被った木々の間を抜けて、出発〜! |
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青い空、美しい景色、動物の足跡、ぱふぱふ雪のスノーシュー 気分はとっても Good ! 「あそこが目指す猫魔ヶ岳だよ。」 白くなった雄国沼も見えて、展望が良い魅力的なコースだ。 「あれ? カモシカかな?」「カピバラじゃない?」 スキーは得意でも今は山登りはあまりしないTさん、「登りはもういいですよ〜!」と言いつつも、急な登りも しっかり上がってくる。 |
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思っていたより早く雲が上がってきたため、頂上に着いた頃には太陽も見えなくなっていた。 ここで休憩をとりたかったが、天候が崩れるかもしれないので先を急ぐことに。 しばらく歩くと雲が途切れ、反対側斜面にスキー場のリフトが現れた。 左手には磐梯山、そしてスキー場の向こうには猪苗代湖も見えた。 「ねぇ、その一歩、大きすぎます〜。歩幅があわないから、トレースにならないじゃないですか〜!」(笑) 「随分歩いて来たわね〜」 少し下って風の当たらないところでランチ。 |
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さて、ここからの下りはリフトで降りたいところだが、スキー場リフトは下りに人を乗せないところが多い。 ということで、比較的傾斜が緩やかな所を選びながら、スノーシューでブナの林を抜けて下ることにした。 時々現れる大きなブナを眺めつつ、楽しく下っていく・・・ 午後1時半頃、スキー場駐車場に戻ってきた。 「こんなに歩くつもりはなかったんだけれど、随分歩かせちゃったね。」 [ 猫魔ヶ岳 (1403.6m) ] |
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