いつものお気に入りの森へ


この冬は大雪だったうえに、週末はなぜか天候が荒れてスノーシュー遊びがほとんどできなかった。

でも大雪のおかげで、3月の終わりになっても積雪はまだたっぷり。

それならば、やっぱりやらねばならぬ、スノーシュー・トレッキング !!

でも、この日もやはり天気はイマイチ。
だから比較的気軽な気分で歩けるいつものお気に入りの森へでかけることにした。




背後にはちょっとだけ青空、天気の回復を期待して今日は遅めに Let's go ! (AM11:00)


今日はいつもと違う尾根を行く。

最初の急登を終えて、ホッと一息。(AM11:45)




ここからは、のんびり楽しい尾根歩きとなる。




ここのブナ林はとても美しい、だから私たちのお気に入り。




ブナの長老たちに「また来たよ〜」とご挨拶。


「正面の山、見えないね〜」




コース最終地点の展望台から見える景色も、今日は灰色。




あったかい飲み物とパンでランチ。 (PM12:30)


「オ〜イ、あと5分で雪が降るぞ〜!」

灰色の雲を眺めていた彼が予告したとおり、5分後に雪が降り出した。
急いで帰り支度して、雪が舞う中を下山。




雪が強く降っているので、サッサッサッと一目散で下る。




下へ降りてきたら、雪は小降りになった。(PM1:30)




「あら、まだ こんな時間?」
「急いで降りてきたからね・・・」

「でも手軽なスノートレッキングで、楽しかったね〜♪」

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