この冬は週末になると天候が荒れるということもあって、スノーシューを楽しむ時間がなかった。 2月最初の日曜日も予報では 午後から雪が降りそうだ。 ならば、その前にちょっとだけでもスノーシュー!
やって来たのは休暇村、誰もいない雪原。 「スノーシューツアーもありそうなのに、みんなどこへ行くのかなぁ」 もっとも静かな歩きが好きな私たち、他に誰もいないことは大歓迎である。
のんびりと平らな雪原を歩くのも良いが、ちょっと急斜面をよじ登れば目の前に広がるのは絶景!
そして、冬の森で見つけたこんなもの・・・
「こんなところにまでびっしり卵がついてるよ!」 「去年マイマイガは異常発生だったものね」 この寒さからも守られて、春になるとまたまた大量発生するのかな? 森歩きはいつも新しい発見や驚きを私たちに与えてくれるよね。