ご近所さんと初秋の森へ


残暑が長く続いた今年(20022年)の秋、10月第2週末になっても木々は緑色。




「黄葉時期にお気に入りの森へ連れて行ってほしい」
夏前にご近所さんから黄葉トレッキングのリクエストが入っていた。

昨年に引き続き今年も一緒にトレッキングすることを楽しみにしていたが、ここに来て仕事が忙しく日程調整が難しくなった。

『スポーツの日』の連休にご近所さんにお会いしたので、急遽お誘いをして一緒にお気に入りの森を歩くことになった。






このコース、歩く時間が短くて気がラクだけれど、その分最初から登りが続く。




黄葉にはまだ早かったが、それでもブナ林は雰囲気が良い。




いつものように誰ともすれ違わず、静かな森を進む。






コース終点近くでは大きくて太いブナが多くなる。


 

古老たちとの出会いも魅力






 

そこから少し登ればコースの終点に到着。

終点からの展望がこのコースの魅力の一つでもあるが、今日は雲が多くて宝のお山も雲の中。

いつもなら展望の良さに思わずカメラのシャッターを切るのだが、今日はカメラを構えることさえ忘れていた・・・(涙)

少しティータイムをした後、また誰もいない森を静かに下る。




次は黄葉時期に・・・ネ。

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