積雪少なめだけれどスノーシュー![甚九郎山]


山友との恒例クリスマスパーティーを行った翌日、窓の外は青空が広がっていた。

こんな日はやっぱり遊ばなきゃ・・・ 、山ではブナたちも待ってくれているよ。




今日はちょっと遅めのスタートで、ちょうど午後12時から歩き始める。

メンバーは、山友Koさんとご近所のTさん。




「今年初めてのスノーシューだから、筋肉痛になりそ〜!!」
なんて言いながらも、みんな快調に歩みを進めている。




この山を最初に訪れたとき、尾根道に動物の足跡がいっぱいあるのに驚いた。

でも今日は少なめ、、、ちょっと残念。


「隊長〜、、、なんか藪が多いんですけれど・・・」


 

スノーシューをするには十分な積雪だけれど、まだ12月だから雪の量は全体に少なめだ。

「もう少し降ればこんな小枝も雪の下に埋もれて、歩きやすくなるんだけどなぁ。」




でも隊長はどんな状態でもほとんど気にせず、ぐんぐん高度をあげていく。



頂上に到着 ( PM1:35 )


木があるので展望はイマイチだけれど、ここで ランチ休憩。


下りは別の尾根へ・・・




広い尾根に大きなブナもたくさんあって、とてもいい感じ。




最後は曽原湖近くの湿原をの〜んびり・・・




「やっぱりスノーシューは、楽しいね〜♪」

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